saleemのブログ

「 先ず一歩 内なる旅に 友は無し 」Zen柳

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

動画「OSHO: The Best to Celabtate」(6:06)

https://youtu.be/cfQD3ug1FD0 「最高のお祝いのとき」 6分06秒 (日本語字幕 選択可能)

(動画/日本語字幕 選択可能) OSHOの講話を抜粋しています。

https://youtu.be/U0DeinGRrEw 動画−−−9分28秒 「OSHO: The Future Will Go on for Eternity」

動画「The Future Philosophy of Humanity」(7:16)

https://youtu.be/9I5tE4hftl8 (7分16秒) 日本語字幕を選択できます。

(動画) 「OSHO: 講話 抜粋」(16:35)

https://youtu.be/pG7JrUJVJIs (16分35秒) 抜粋/講話 日本語字幕を選択できます。

第2章 質疑応答: 二番目の質問・・・(05)

(05/終回) ( そのポイントを、深く留めておかねばならない−−− それは あなたの中心ではなく、 すべての中心なのだ と ) あなたの 偽の中心を 忘れなさい。 内に入り、内奥を掘り下げなさい。 そうすれば 虚空は消え去る。 それは 決して 見いだせない。 それ…

第2章 質疑応答: 二番目の質問・・・(04)

二番目の質問 (04) 禅師、 臨済の こういう話が伝わっている。 彼が 師のところで 学んでいた。 師は「おまえは 虚空に、無に、シュンニャに達しなければいかん」と、いつも彼に 強く言っていた。 そして ある日、臨済が やって来た。 彼は 虚空に達した。 そ…

第2章 質疑応答: 二番目の質問・・・(03)

二番目の質問 (03) ( それが第一の ステップだ−−−エゴが 消え去るとき。 エゴとは 偽の実体だ。 それは そこにはない。 ただ あるように 見えるだけだ ) あなたは、エゴが 内側にある と 考え続ける。 それは あなたの 考えからきているのであり、実存から …

第2章 質疑応答: 二番目の質問・・・(02)

二番目の質問 (02) ( 皇帝は ボーディダルマのところへ 出かけた ) 皇帝が ボーディダルマに 近づいた時、ボーディダルマは 言った。 「やって来ましたね。 ところで あなた自身は どこに ? 」 光皇帝は「あなたは私を 困惑させる。 私は 一晩中眠れませんで…

第2章 質疑応答: 二番目の質問・・・(01)

二番目の質問 (01) 質問・・・・・・ OSHO、あなたは「意識は精神の統一を、結晶化を生み出す」と語りました。 でも私の場合、意識は 自分の内側に、深い空虚感を もたらすように感じるのです。 どうか、統一という ことと、内側の空虚感の関係を 説明してく…

動画「Don't Fight Your Fighting Nature」by OSHO

https://youtu.be/BVVSg3lv-6Y 日本語字幕を選択できます。 (7分01秒)

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(15)

最初の質問 (15 終回) ( それを仏教徒は 涅槃(ニルヴァーナ)と呼ぶ。 それを 解脱(モクシャ)と言ってもいい −−− 何とでも言うがいい。 名前などは どうでもいい ) それには 二つの方法がある。 アダムは、自分のセックスを 意識するようになった。 その時、…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(14)

最初の質問 (14) 「セックスと闘え ! 」−−− 宗教は、セックスへの ただの闘いになった。 そして、もし宗教がセックスへの闘いなら、宗教は 生への闘いだ。 本当は 宗教はセックスと 闘うものではない。 宗教は セックスに反するものではなく、 それを 越えて…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(13)

最初の質問 (13) ( 知ること それ自体に、セックスの次元がある ) ゆえに、アダムがセックスを、セックスの次元を意識するようになった、というのは ある意味で正しい。 だが、セックスの次元が 意識されるとともに、彼は ほかの多くのことをも 意識するよう…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(12)

最初の質問 (12) ( セックスは 誰かほかの者に 生を授けるだけではなく、究極的には、 自分自身にも また、生を 授ける ) それは 二重に働く。 あなたは セックスを通して 誰かを再生する。 が、それは重要ではない −−− 性的欲望のせいで、あなたは 再び この…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(11)

最初の質問 (11) ( セックスは生において、他のものより さらに根本のところに あるために、最初にきて当然だ。 それは アルファであり、 オメガだ ) 子供は 性的に成熟しなければ、ただの子供に 過ぎない。 子供が 性的に成熟したら、大人に なる。 性の成熟…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(10)

最初の質問 (10) ある心理学者が 人間の隠された事実、あなたが どんなに隠そうとしても、実際には隠せない事実について 実験していた。 たとえば、もし誰かが「自分は 女性に惹かれない」と言い、女性に惹かれないように 振舞う。 その人は 自分自身に「女…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(09)

最初の質問 (09) ( 子供時代は、なぜそんなに ビューティフルで 喜びに満ちているのか ? それは、あなたが まだ宇宙の 流れの一部であり、 責任がなく、 絶対的に自由で 良識もなく、 重荷が ないからだ ) あなたは 生きていた。 あたかも 当たり前のように…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(08)

最初の質問 (08) (…人間は 遊びで、ただ自分たちの 楽しみのために、他の生物を殺せる。 もしライオンが お腹いっぱいなら、暴力も 遊びも ゲームも、何もない。 ライオンが 他の生物を殺すのは、飢え という現象が あるからだ ) 行為者は いない。 自然は、…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(07)

最初の質問 (07) (…なのに、彼らは もっと純真な あり方で 生きている。 彼らは それほど苦しまない。 そうした理由で、多くの誤解が 思想家たち、哲学者たちに 生じた ) たとえば、ルソーや トルストイ、 ガンジーという人たち。 彼らは、そういう村人たちが…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(06)

最初の質問 (06) (…だが、それはエゴにとっては 苦痛だ ) だから、選びなさい。 もし自由を 選べば、 あなたは動物のようだ と 非難される。 この世でも あの世でも、非難されるだろう。 あなたは 社会によって、地獄に 放り込まれるだろう。 だから「人間ら…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(05)

最初の質問 (05) (…老人には、とても強固な、深く根差したエゴが ある。 それは 当然だ。 彼らのエゴは、七十年、 八十年 存在してきた。 長い歴史が ある ) もし 記憶を遡って 子供時代を思い出そうとすると、 どうして思い出せないのかと 驚くかもしれない…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(04)

最初の質問 (04) ( あなたは 夜、夢を見る ) あなたの夢は とても性的な夢か、 あるいは、 その夢のなかで 誰かを殺すとか、自分の妻を殺すような、とても暴力的な 夢だ。 朝、起きても、罪悪感を感じることはない。 それは ただの夢だった と、あなたは言う。 …

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(03)

最初の質問 (03) ( 身体においてでさえ、我々は 区別している。 下半身は なにか否定すべきもの と されている ) ただ、肉体的に 低い位置にあるだけではない。 価値の 上でも、下半身は 低いと 見なされる。 上半身は ただ上部にあるだけではない。 より価…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(02)

最初の質問 (02) ( ある意味で もはや 彼は 動物と違っていた。 なぜなら、意識するようになったからだ ) 人間は 自分たちと動物との間に 差をつけようと 服を着る。 そして、我々は 自分たちの中の 動物のような何かを、いつも 恥ずかしく思う。 誰かが 動…

第2章(質疑応答)「トータルであることは至福だ」(01)

最初の質問(01) 質問・・・・・・ OSHO、アダムとイブが 知恵の木の実を食べた後、初めて 自分たちが裸であることを意識し、恥ずかしさを感じるようになったそうですが、その恥ずかしい という感覚の背後にある より深い意味は、いったい何でしょうか ? そし…

「OSHO: Transmission of a TriggerPoint」動画(8:29)

https://youtu.be/09ORPyZ3GH4 講話、 抜粋 動画。 日本語字幕を選択できます。 (8分29秒)

第1章「人間 −− 永遠と永遠の架け橋」(10)

(10/終回) ( …肝腎なことは ただひとつ、 油断なく醒め、意識し、気づいている ということだ。 「夜の王」という この話は、話だけのことではない。 本当の ことだ ) 我々は みな、それを ただの話だと 解釈する。 我々の解釈は、我々の眠りを 正当化するも…

第1章「人間 −− 永遠と永遠の架け橋」(09)

(09) タゴールは「夜の王」と題した 一つの詩を書いた。 それは とても意味深い 寓話だ。 百人の僧がいる 大きな寺院があった。 ある日、首座である偉い僧が 夢を見た −−−「その夜、聖なる客人が やって来る」という夢だった −−− 彼らが 待ちに待ち焦がれて…

第1章「人間 −− 永遠と永遠の架け橋」(08)

(08) ( そして はじめて、内なる炎が 発見される。 それは そこに ある ) かつて存在し、今も存在する あらゆる宗教に共通する 必須の同一性を探し出すなら、 人はこの「気づき」という言葉を 見い出すだろう。 生について語られた イエスによる 物語だ。 大…

動画「OSHO: Waking Up the World」(13:50)

https://youtu.be/3zWh11S7E-I 日本語字幕を 選択できます。 ( 13分50秒 )