2022-01-01から1年間の記事一覧
「01」 質問−−−−−− OSHO、人が通常とは異なる形態の光や色を瞑想中に見る時 −−− 赤や、黄色、青、黄土色、等々 −−− その時、それらがどの層に属しているかをどうやって知ることができるのですか ? また、人が 純粋な光を見る状態に到達する前に、段階的に順…
(… 二つの道だ。 内なる光に浸るか、それとも内なる愛に浸るか ) それを決めれば、恩寵の法則が 働きはじめるその境、入口に、あなたは いる。 内側へ進み、源を見い出しなさい。 あるいは 外へ進み、最愛なる者を見い出しなさい。 そして、次のことも 心に…
( 自分であることを 主張しなさい。 そのなかに 傲慢さは ない。 「自分を自分のままでいさせる」というのは シンプルな法則だ ) だが、あなたが 他の道にいる人と 話し始めれば 遅かれ早かれ、、相手の中に 引き込まれてしまうだろう。 そのとき、もしあな…
( 一度、一つのプロセスが 始まってしまえば 戻ってくることは とても難しいからだ。 だから、誰も誤った方向へと 導かないこと ) もしあなたが、その人のことを ハート志向の人だと 感じたら、たとえあなたが ハートの道にひきつけられない としても、その…
( もしあなたが 知のタイプならば 垂直に 下へ進みなさい。 高み ではなく、深みへと 進むがいい −−− 根っこへと、源へと ) すると、あなたが 自身の知に至るとき、バクタが 自身の感情に至るとき、あなた方は 同じセンターに 至る。 だが、バクタは 上へと…
( その両方の道は 最初は違う。 が、終わりには 全てが ひとつになる。 が、はじめは、それらの道は 違う ) もしあなたが ミーラの所に行って、彼女に 「これが真理を知る方法だ」と 言えば、ミーラは 「真理を知って 私は どうすればいいの ? 何をすればい…
( チャイタニア、ミーラ、彼、彼女たちは 異なる言葉を話す。 彼らは 踊る。彼らは 歌う。 彼らは 開花へと 上がっていくからだ ) そして、開花は 踊りなくして、歌なくして、生命そのものを 祝うことなくしては 起こらない。 だから、ブッダやマハヴィーラは…
( 光にまで 降りていくか、花にまで 上っていくかしなさい ) それには 二つの道がある。 一つは 知の道だ。 「知る」ことは、光にまで 降りていくことだ。 ジニヤーナヨーガで言われる 真の秘密とは その「光まで降りていく」ということだ。 その次には、「バ…
( 我々は あらゆることを儀式にしてしまう。 すると、その意義は 失われてしまう。 そして、ただ 愚かなる儀式だけが残る ) だから、我々は 寺院へ行く前に 沐浴をする。 が、そこには寺院もなければ 沐浴もない。 寺院は 内側にあり、沐浴も 内側のことなの…
( 常に 家の外にいる状態が いつもの 習慣に なっている。 我々は、自分達が ベランダに 住んでいることを 忘れてしまった ) ベランダに住むのは 楽だ。外へ行くのには 楽だ。 そのために、我々は そこに固定している −−− それは 楽だ、いつでも 外へ行ける…
( 宗教は言う「その依存 −−− 時間への依存さえも必要としない 何かを見い出すために、より深い次元へと 入っていかねばならない」と ) 我々には、それは無意味に見える。 媒体なくして、どうやって光が進めるのか ? しかし現代における科学は、進める と言っ…
(…なぜなら、「神」と「存在する」という言葉は 同じ意味だからだ。 テーブルが ある、と言うのはいい。 が、神は存在する というのは良くない ) 人間は 存在する、そう表現できるのは 人間は 存在しないかもしれないからだ。 人間が存在する ということは 二…
(…神とは、「恩寵の法則」だ。 その法則が 働きはじめるのだ ) 一度 あなたが その圏内に入れば、その法則が働きはじめる。 一度 あなたが 自分自身の光になり始めれば、その法則が 働きはじめる −−− すると、あなたは 神に 引かれはじめる。 私は「光が生命…
(…そのとき、光と同じ速さで、あなたは 神の中に入っていく。 その光の中に入ること、 それが最後の努力になる) 一度、純化されると、あなたは 引力を感じ始める。 そうなれば、もう自分から 光の中に入る、必要はない。 あなたは 引かれる。 その引力は 恩…
( 純化された過去は、純化された未来を生み出す −−− すると、その瞬間は永遠になる ) 見守り、気づき、マインドの中身を 深く観察しなさい。 そうすれば根源に 気づくだろう。 そして、その源の 中に入る。 それは 恐い。 あなたが自分自身として 認知してい…
( そして、より多くの光があれば、全てが 明瞭に なる ) 闇が なければ、あなたは 自分のマインドの 主人(マスター)に なる。 すると、どんな思考でも 捨て去ることができる。 あなたは 全てを 整頓し直すことができる。 一度、自分のマインドのマスターに …
(…そうなって あなたは はじめて、思考が ただの物である と 気づく ) それらに気づけば、自分の想いを 置きたいところに どこへでも 置けるようになる。 もし想いを 捨てたければ、捨て去ることが できる。 だが 今のあなたには、自分の思考を 捨てされない…
もし、絶えず とても近くの物を見ることばかりに 目を使っていれば −−− たとえば、絶えず 本ばかり読んでいれば、近視になるだろう。 余り 近くのものを見ることばかりに目を使っていると、目の機能が 固定してしまうからだ。 だから、遥か遠くの星を見たい…
(…それでも、それは そこにある。 それに気づくには、あなたの注目を 内側に向けることだ ) 外界に 光があることを 感じないように 全ての感覚を 閉じなさい。 暗闇の中に 入っていきなさい。 そして 目を閉じる。 さあ、その闇を 貫こうとしてごらん。 内側…
この経文 曰く 『絶えず内なる輝きに、内なる光に、内なる無限の果実に統一していること、それが礼拝の前の沐浴だ』 では、どうやって 入る ? どうやって 統一する ? それには、二、三 の 事がある。 一つ、あなたが「光がある」と言うとき いつも 何を意味し…
(… Aから 下へ降りて行きなさい。 水平線から、垂直に 光へと降りて行くがいい。 それが 一つの やり方だ。 ヨーガは、この下へ降りて行くことに 関わっている ) あるいは、Aから 垂直に 愛へと上昇すること。 バクティ −−− 信愛の道 −−− は 上昇することに …
(…見せかける ことはできる。 ふりをすることはできる。 が、決して 愛ではない ) 恐怖があるところに 憎しみが存在し 恐怖があるところに 嫉妬が存在する。 恐怖があるところには、何でも存在する。 だが、愛は 存在できない。 そこで我々は 愛 がある ふり…
( もし あなたが意識的に 光へと降りていけば、生は愛になるだろう −−− 一度、不死を知れば、愛 以外の何ものでもなくなってしまうからだ ) 実際、死は 愛の敵だ。 あなたは 死の存在ゆえに、愛することができない。 死への恐怖ゆえに、愛することができない…
(…そして、全てのカルマが 消え去ったとき −−− 私が言う「カルマ」とは、行為、欲望、情欲を通して 人が蓄積してきた 物質界の汚れのことだ −−− ) それが消え去ったとき、エゴの実体、核心も また消え去る。 エゴは 全ての不純、全ての汚れ、全ての埃の集合…
(…あなたが 内なる光の中に 入ったとき、それらは消え去る ) なぜ ? それは、あなたが 光の中に入ると、あらゆるものが 光の速度になり、何ひとつ 元のままでいられないからだ。 汚れに汚れたカルマは 消え去ってしまう −−− あなたが あらゆる生の中で して…
(…あなたは 存在する。 それは、あなたに 深い光の世界がある ということだ) 光の中に 入ったとき、光を 浴びる。 そして、その光を浴びることには 多くの 意味が ある。 元来は、あなたが 寺院の中に 入るとき あなたは外面的に、はじめに沐浴をする。 身体…
経文 曰く 『絶えず内なる輝きに、内なる光に、内なる無限の果実に統一していること、それが礼拝の沐浴だ』 そのように、自分自身の 内なる光、果実、その光のものである不死性を浴びない限り、あなたは 聖なる寺院に入る用意ができていない。 それは 礼拝に…
(…それは ただの象徴ではない。 今世紀だからこそ「それはただの象徴ではない」と 言えるようになったのだ ) もし物質が 光の中に消え去り、光の中から出て来るとするなら、なぜ 生命それ自身が 光の中から出てこないことがあろうかと、神秘家達は考えた。 …
( なぜなら、あなたは光を直接 吸収できないからだ ) 樹木は光を 直接吸収できる。 樹木は、光を あなた方が直接吸収できるような形に、あなた方が直接吸収できるような組成に 変容してくれる。 だから、食物は媒体として働いているのだ −−− そうなると、や…
(…だが現在、彼らは 発見した。 光が旅をするための媒体は 何も 存在しない と。 宇宙全体が ただの広大なる空間であり 光は 無の中を 旅する ) 無でさえも、光は破壊できない。 虚空でさえ 光に影響を与えられない。 非実在でさえ、光の存在に 影響を与える…