( それが『マインドが絶えず “それ” ヘと向かっていること、それが捧げものだ』という意味だ )
宇宙的存在 以外に 何ひとつ、マインドの中身であってはならない、ということ。
私が「マインドを捧げよ」と言うのは、「器を捧げよ」ということだ −−−
中身なら捧げられるが、それらは意味がない。
それらは死んでいる −−− あなたが 器を捧げる時、生きているマインド、ものごとを知る という生きた能力、存在するという 生きた能力 −−− あなたが それを捧げる時、それは 一種の「捧げること」になる。
それは ありきたりのことではない。
稀なることだ。
それは 骨が折れる。 そして、それは 捧げるに値する。
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