saleemのブログ

「 先ず一歩 内なる旅に 友は無し 」Zen柳

2023-05-04から1日間の記事一覧

第四章「自由への恐れ」(14)

(14) ある物語を 話そう。 叙事詩「マハーバーラタ」の中で、ビィシュマの父が、ある一人の少女と 恋に落ちた。 彼は とても年老いていた。 が、たとえ年老いていても、恋をするのは 自然なことだ。 たとえ死の床にあっても、恋に落ちることは できる。 その…