…友人のFB 投稿(講話-抜粋)記事です。


修行をはじめるときは、
何よりもまず
ゆったりとくつろいだ気持ちで
のぞむように
配慮しなければならない。
あまり多くのことを
求めてはならない。

あまり多くのことを
求めてはならない。
求め過ぎると、
緊張が起こり、
不安が生まれるからだ。
実のところ、
何ひとつ
求めてはならない。
ただ待つのだ。
ハートに種子をまいて
仕事をはじめ、
春を待つがいい。
あまり多くのことを
求めてはならない。

人々は多くのことを
求めるようになる。
彼らは即席の悟り、
サマーディを欲しがる。
彼らは即席の
ニルヴァーナを欲しがる。
ときどき愚かな人々が
私のもとに来てこう言う―-
「七日も瞑想したのですが、
 まだ何も起こっていません」

七日だって?
七千万回も生まれ変わりながら、
彼らは瞑想に反することばかり
やってきたというのに。
たったの七日で……。
まるで神や私に貸しがあるかのようだ。
彼らは不平を言いながらやって来る。
「何も起こりませんでした。
 七日が過ぎ、
 キャンプはあと三日しか残っていないのに、
 私たちはまだ光明を得ていません!」

求め過ぎてはいけない。
あまり欲張ってはいけない。
もう少し分別をもちなさい。
ものにはすべて時間がかかる。
気の動きとハートの動きが
おのずから調和するように
配慮しなければならない。
いいかね、
成果のことは
気にかけなくていい。
成果はつねに
あなたの必要と力量に応じて現れる。
何であれ
あなたに準備ができていることが起こる。
成果が現れなければ、
それはたんに
あなたには
まだ準備ができていないということだ。
そのための準備をしなさい。
成果を求めても役に立たない。
自分にまだ力量が足りないことを認め、
ハートをもっと浄化し、
もっと意識を集中し、
もっと瞑想し、
もっと静かになり、
くつろいで、
内界ともっと調和してゆくことだ。
そして待ちなさい。
ハートと気(エネルギー)が調和すると、
成果はおのずと現れるからだ。
種子をまいてしまえば、
土を掘り返し、
毎日種子の様子を調べる必要はない。
そんなことをすれば
種子は死んでしまって、
けっして何も起こらなくなる。
何ヶ月も何も起こらないとしても、
あなたはただ待つより他にない。
何ヶ月も何も起こらないとしても、
あなたは水をやり、肥料をやり、
世話をしつづけなければならない。
するとある日、
朝早く、
不意に奇蹟が起こり……
種子が芽を吹く。
小さな双葉が顔を出し、
奇蹟が起こっている。
見えなかったものが
目に見えるようになっている。
この世にこれにまさる奇蹟はない。
種子が芽を出している。
さあ、踊りなさい!
だが、
ものごとには
つねにふさわしい時というものがある。


Osho - The Secrets Of Secrets