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第18章 質問---「OSHO, 一般に・・・06

(…真理が重要であり得るのは、その真理なくしては、あなたが自由でいられないと感じる時だけだ。)


が、そうであれば、真理は 手段としての 道具的な価値がある。

それが ギリシャマインドと、東洋マインドとの あり方の違いだ。

そこに 矛盾はない。


私は「真理は 人を自由にする」と 言った。

が、それが真理たるのは、それ が 人を自由にするからだ。

自由が 最終目的で あるべきだ。

そうすれば、あなたは 真理でさえも使うことができる。

真理が 最終目的であるべきではない。
さもないと 間違った方向に進んでしまう。

真理が最終目的なら、あなたは 理知を通して 存在にアプローチし始めるだろう。

すると、一歩一歩が 別の道へと あなたを導き、一歩一歩が 鎖を作り出す。


あなたの質問の中の わずかな違いが、その ごくわずかな違いが、あなたの 道全体を変えてしまうことになる。

その道は、極めてデリケートなのだ。


…07へ 続く


「究極の錬金術 Ⅱ 」古代の奥義書 ウパニシャッドを語る  by OSHO,

(翻訳者) スワミ・ボーディ・イシュワラ
(発行所) 市民出版社