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質問…「OSHO, いつかあなたは『生は相関関係にある---すべてが関わり合っている』とおっしゃいました…」02

ラム-ティルタは言った。
「あなた方は信じるかもしれない。
信じないかもしれない。が、私が世界を創った。
あなた方は信じるかもしれない。
信じないかもしれない。が、これらの星々は私が運営している」と。


彼は 正気ではない。

もし彼の言葉の 表面的な意味をとったら、彼は正気ではない。
が、もし全体が 相互に依存し合っているのなら、彼は まったく狂っていない。

もし全体が 相互に依存し合っているなら、誰が世界を創ったとしても、私は その人の 一部に違いない。

私という存在なくして、世界を創造することはあり得ない。



ラム-ティルタ曰く
「私は 全体の 一員だ。
誰が星々を運営していようと、私は その人の 一部だ。
だから、私という存在なくして星々は動かない」



私が「あらゆる存在が、相互に依存し合っている」と 言うのは、あなたは全体だ ということだ。

単に 全体の一部というだけではない。

あなたは 離れ小島ではない。

あなたは 一人ではない。

全体は あなたと共にあり、また全体は あなたの内にある。

それが 究極の悟りだ。

が、あなたにとっては、ただの理論的な話に過ぎない。

ブッダにとっては、明確に知ったことかもしれない。
が、あなたにとっては、単に 理論上の話に過ぎない。

あなたの 悟りではない。

では、どうやって それを あなたの悟りにするか?

どこから 始めればいいのだろう?

もしあなたが
「私は ただ 全体の一部に過ぎない。
私に何ができるだろう? 私は 取るに足りない人間だ」と 言うなら、前進するのは 不可能だ。

あなたはその時、死んだように立ち止まってしまうだろう。
とすれば、その 大いなる真理は、あなたにとって 致命的なものになる。

もし前進したいなら、真理を悟りたいのなら、自分に責任を持つことだ--- 今の自分が どういう人間であれ、それは 自分のせいなのだ と思うことだ。

もし、今の 自分という人間が、自分のせいで そうなっているとしたら、自分で 変えることができる。

また、あなた というのは、あなただけではないゆえに、世界を変えることもできる。

全体が、あなたの背後に控えている。


あなたが「自分のせいだ」と 言う時、全体が あなたを通して そう言っている。

あなたが「私は 前進する」と 言う時、全体が あなたの内側で 前進する。


…03に 続く


「究極の錬金術 Ⅱ 」古代の奥義書 ウパニシャッドを語る  by OSHO,

(翻訳者) スワミ・ボーディ・イシュワラ
(発行所) 市民出版社